身体を使った詰め将棋

日曜クラス&フリーマット@諏訪体育館

この一週間にクラスで練習した内容を、一連の流れで復習していきました。

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最後にパスガードからマウントポジションへ移行する限定スパーを行ないました。

最初と最後のポジションだけを指定して、途中の過程は各自で考える。

これ、意外と初心者の方には難しいんですよね。
 
詰め将棋をイメージしてください。
相手の動きを詰めるように、時には相手の動きを誘導するように動いていき、最終的に王手(今日の場合はマウント)まで持っていくのです。
 
柔術は「身体を使った詰め将棋」のようなものです。
普段の練習から、自分自身で状況判断して動けるように心がけてください。