金曜クラス@諏訪体育館
今週は火曜クラスがお休みでしたので、
前回クラスからずいぶん時間が経ったきがします。
今日は参加者からのリクエストで
胴タックルについて練習しました。
まずはセルフディフェンスのテクニックから。
胴タックルへの入り方と注意すべきポイントをいくつか挙げました。
腰を低い位置で相手に密着し、
脇を締めることを意識してください。
相手を抱きしめるだけでは効果はありませんよ。
あとは自分の肩の位置ですね。
競技柔術(GIあり)では胴タックルに入るチャンスは少ないですが、
このテクニックを身につけておくと、
いろんなシチュエーションで応用が利きます。
なので、胴タックルはブラジリアン柔術を学ぶうえでマストテクニックと言えます。
相手を崩す感覚を掴むためにも、
技練習はスピードでごまかさず、
ゆっくりと丁寧に行ないましょう。
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