どこを掴むべきか

金曜クラス@諏訪体育館

デラヒーバガードでの攻防について、
トップ・ガード両方の視点から練習していきました。


「足を効かせる」という言葉があります。

ガードポジションの人は、足を自在に使って相手をコントロールし、サブミッションやスイープを狙います。
トップポジションの人は、逆にその足の動きを封じ、ガードを越えなければいけません。

何をいまさら、と思うかもしれませんが、試合やスパーをやっていると、意外とこのことを忘れている人が多いのです。

特にトップポジションの場合、デラヒーバフックを含めたオープンガードを取られたときは、まずは相手の足を制することを意識するようにしてみてください。
そうすると、自然と相手の胴着のどの部分を掴まなければいけないか、わかってくると思います。




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