ラスベガス滞在4日目。
いよいよワールドマスターズ2015開幕です!
同部屋の菊地選手の試合は今日の15時ごろの予定です。
体重は1kgアンダー。
本人の希望もあり、一階のレストランで朝食を摂りました。
写真の通り、アメリカンなメニュー。
お値段は1人9.25ドル。
ちなみに朝の段階でレフェリーに関する連絡はなし。
この時点で今大会でのレフェリーは諦めました。
というよりも、同門の菊地選手と姜選手のサポートに徹することに決めました。
朝食後、腹ごなしの散歩を兼ねて10時頃に会場に足を運びました。
入場料は1日15ドル。
現金の他、クレジットカード決済も可能です。
日本の会場で入場料を取ったら、ネットで叩かれまくるでしょうね(笑)
マットは14面。
ポディウムには撮影用のフラッシュも設置されていました。
(実際には稼働していなかったような・・・)
それでは、会場でお会いした日本人選手と友人を紹介していきます。
藤田善弘選手(藤田柔術)
7月のコパサウスで対戦しました。
あの時は藤田さんからワールドマスターズの話は聞いてなかったんですが、心に秘するものがあったんですね。
新川選手(吹田柔術)
3年前にアジア・オープンで同じマットでレフェリーをやらせていただきました。その時の自分のモヒカンを真似しているそうです。
ホントですか?(笑)
右からヒデ三好選手(HIDE'S KICK)
井上和弘選手(ストライプル茨城)
左は自分と同じく、エントリーできなかった小澤さん。
三好さんと井上さんとは自分が修斗のスタッフだった頃からの知り合いで、自分の中では「井上さん」というよりも、プロ修斗の「井上選手」(インプレス)という認識が強いです。
左から高本選手と山田選手(ポゴナクラブジム)。
アンデウソン・タカハシ選手。
吉岡選手(ATOS)
アングルにもこだわりまくっての一枚です(笑)
吉岡さんとは3年前のパン選手権で初めて話をして以来、アメリカでしかお会いしていない気がするのは自分だけ?
時任琢磨選手(PUREBRED)
自分の中では「若手」というイメージが強かった時任くんとワールドマスターズの会場で再会するとは・・・
今大会では会場の一角でフリーセミナーを開催していました。
自分らが到着した頃はドラクリーノ、午後からはレオジーニョやシャンジ・ヒベイロのセミナーが。
せっかくの機会ではありましたが、菊地選手の試合時間とかぶるため、今回はスルー。
CheckMatのブースでレオジーニョを発見。
日本初のプロ柔術「Ground Impact」で中井さんとの試合で魅せたアクロバティックなムーブは衝撃的でした。
あの試合を観て、自分は柔術を始めたのです。
「ケンシ(パラ博多・泊代表)にヨロシク」とのことでした。
ヒベイロ柔術のブースでシャンジ・ヒベイロと。
ここではチームのキモノを2種類販売していましたが、そのうちの一つは柔道着のようなタイプ(右に写っているキモノです)。もちろん、ちゃんとチームの刺繍やワッペンは付いていました。練習用かな?
「チームのキモノは欲しい、でもコンペティション用のキモノは高くて買えない」という会員さんへのニーズに応える方法としてはアリですね。
いったんホテルに戻って休憩。
いよいよ菊地選手の試合です!
試合の模様は後ほど。
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